[STG] 固定画面シューティング

アーケードシューティングギャプラス,ギャラガ,ギャラガ88,ギャラクシアン,コズモギャング,ムーンクレスタ


ここ最近のアケアカでは、ギャラが88,コズモギャング・ザ・ビデオといった固定画面シューティングを立て続けにリリースされているので、固定画面シューティングをあれこれプレイ。

ギャラクシアン


1979年 ナムコからリリース。
初プレイはPS版リッジレーサーのローディング時のミニゲーム。
パワーアップも無い非常にシンプルな作りで、発射できる弾は画面内1発。
なるべく外さないように敵に当てつつ、編隊して飛来する敵を順番どおりに倒すと800点のボーナス点がつくのでそれを狙いに行って、被弾するというのはよくあるシーン。
なにげにハマる。

ムーンクレスタ


1980年、日本物産からリリース。
敵の動きは奇抜で狙いがつけにくいが、弾は撃ってこないから動きが分かれば進めやすそう。
特徴はドッキングシステムかな。3期合体できるが、3体目までドッキングすると機体が大きくなって当たりやすくなる

ギャラガ


1981年 ナムコからリリース。
固定画面シューティングといえば、インベーダーかギャラガか。くらいの人気のタイトル。
初プレイは幼少時にFC版で夢中でプレイしていましたね。

パワーアップは自機が2台並ぶデュアルファイター。
デュアルファイターになるには一度敵に捕まってから、自機を捕虜とした敵を移動に倒す必要がある。
移動中間違って捕虜の自機の方を撃ってしまうとそのまま残機が減った状態になり、動いていない状態で敵を倒してしまうと捕虜の自機はそのまま敵機になってしまう、なかなか奇抜なアイディア。

ギャプラス


ギャラガの続編としていろいろな要素が追加。
一番大きな要素は画面半分くらいまで縦移動ができるようになったこと。自由度が増した反面、敵の動きや攻撃が激しく、とても難しい…。

ギャラガ88


1987年 ナムコからリリース。
ギャラガの正当進化のタイトル。
デュアルファイターから更に合体してトリプルファイターになることができ、このときの火力がとても高いので、基本トリプルファイターを維持するのが重要。
スクロール面があったり、ボス面があったりとステージ構成も変化に富んでいる。

コズモギャング・ザ・ビデオ


エレメカのコズモギャングをギャラクシアン風にアレンジしたタイトル。
非常にポップな感じで遊びやすい。
ま、後半は普通にむずいんだけどね;;



個人的な好みは
1.ギャラガ
2.ギャラガ88
3.コズモギャング
4.ギャラクシアン
5.ギャプラス
6.ムーンクレスタ
かなー。