[MHF] 開発者インタビュー
「モンスターハンター フロンティア オンライン」インタビュー
(Impress – GAME WATCH)
株式会社カプコンが初めて自社で開発・運営するPC用オンラインゲームとして登場した、「モンスターハンター フロンティア オンライン(MHF)」。7月にサービスを開始してから約半年が経過し、ゲームとして成熟を見せてくるとともに、これまでの「モンスターハンター」シリーズとは違った色を見せ始めている。
そんな「MHF」について、今回はカプコン開発統括本部オンライン開発部 運営プロデューサーの杉浦一徳氏を訪ね、βテストから正式サービスにかけての苦労話や、先日発表された「シーズン2.0」の方向性、さらにその後の展望について伺った。
なかなか興味深い内容。
インタビュアがMHFをプレイしているユーザーのようで、質問の内容が実際のユーザー目線からのもの多く、開発の考えがわかりやすい。
確かにユーザーの声は拾ってくれてるな・・とは思うが、いかんせん開発側のリソース不足を感じる。
メインコンテンツの大事な部分だけで手一杯になりそのほかの細かい遊びの部分にまで手がまわってない様子。
とはいえ、オンラインゲームで毎月のように新しいアップデートを実装してくれる運営は今まで出会ったことがないのでその点では個人的にすごく評価している部分ではある。
手が回っていない細かいところも大事なのに・・・とは思ってはいるが、HR100以降ではどんどんオリジナル色を出していくとのことなので楽しみにしている今日この頃。