[misc] MMORPG 遍歴とか
[僕はずっと,MMO世界の傍観者だったんです――不定期連載「原田が斬る!」,第3回は「ソードアート・オンライン」川原 礫氏とのVRMMO談義 – 4Gamer.net ]
少し前の4gamerの記事、バンナム原田さんとSAOの川原さんの(VR)MMO談義を読んでて、 年度末だし、自分のMMORPG の遍歴を思い返してみる。
ラグナロクオンライン
初めてのプレイしたMMORPG。
当初はIrisサーバー。のちにEirにマイグレーションしてプレイしてました。
ギルド「雲蔵」に所属していて、Iris時代から攻城戦には派遣ギルドの1つとして参加しており、Eirマイグレーション後は本格的にGvGギルドとして活動してました。
当時、なぜ雲蔵の門戸を叩いたのか覚えてない。たぶん『攻城戦をやりたいから~』だったような気がしないでもない。
そのうちに、2代目ギルマスに就任し、この頃が一番充実してました。
ゲーム内では週末の攻城戦に向けて情報収集とか準備とかして、毎週の攻城戦を楽しんでました。
ギルド雲蔵も中堅くらいとしてEirサーバーではそこそこ有名だったのではないかなー。
ゲーム外でも、ギルドサイトを作ったり、PHPの勉強もかねて攻城戦の落城情報を載せたEGN(Eir GvG News)を作ったり、攻城戦のブログを書いているレポリンク集を作ったり、仕事に支障が出そうなほどパワフルに活動してた。
当時、自分も 『ろぶろ。』というブログを書いていたのだが、度重なるpcの引越しを経て、データがどこにいってしまったのよね。
良くも悪くも一番ハマったゲームはこの『ラグナロクオンライン』でした。
RF Online
アク・ベラ・コラの3種族のRvR(聖戦)がメインのタイトル。
数十人以上で行われる大規模戦闘で、RFの聖戦以上にRvRを楽しめたタイトルは他に知らないです。
RFのブログの記事を遡ってみると、プレイ中はいろいろ文句を書き連なってはいますが、その辺も含めて楽しめてたんだと思う。
ROもRFも、今現在もサービス継続中のタイトルではあるが、自分のプレイしていた頃とはまったくの別物となってしまっています。
アトランティカ
ターン制の一人で9キャラを操作する戦闘が独特で奥深いタイトルでした。
世界観も良くて、キャラも魅力的なタイトルでしたが、如何せん大きな癌が一つありました。
・・・運営会社です。
ROプレイ当時はガンホーほどひどい運営会社は無いだろうと思っていましたが、ネクソンがそのワーストワンをぶっちぎってくれました。
BOT放置はまだいい(良くないけれど)、ネクソンは特にアカウントハックの被害がひどい。自分もアカウントハックを喰らい、なくなくアトランティカを辞めました。
今後ネクソン運営のゲームには触れない。と心に決めております。
この後もAION とか TERA とかもプレイしましたが、数か月でやめてしまいました。
そして現在もプレイしているタイトルが
ギルドウォーズ 2
サーバー間大型戦闘のwvwや、イベント結果がその後のイベントに影響をするダイナミックイベントとか、ライビングワールドとか、2012年のリリース当時は画期的なシステムでした。
途中拡張パックも追加され、LivingWorldも進んで、ロンチ当初とはだいぶ変わってしまった街もあります(LAとかD.Rとか)。
気がつけばまる4年・・・来月で5年もプレイしていることになります。最近は半ば惰性ではあるのですが。
これまでプレイしてきたMMORPG、そして昨今の話に聞くMMORPGにくらべてかなりレベルの高いところまとまっているGW2ですが、日本人として一番のネックはやはり言語の壁。
GW1では比較的早く日本語でのサービスがされましたが、GW2では一行にその気配なし。日本よりオンラインゲームは盛んな韓国でも何年か前のイベントでローカライズデモが出ててもいまだサービスされず。
日本語版は・・・叶わぬ夢かー。せめて日本語チャットが可能であればコミュニティに参加しやすいのだがなー。
この言語の壁のせいか、個人の資質のせいか、ここずーーーっと年単位で ぼっちプレイヤーと化しています。
WvWはぼっちでも参加できるといえば、WvWは週1の組み合わせリセット時を除いてず~~と動いていて、明確な終わりというか区切りが無いのでいまいちモチベーションが保ちにくい。
あと大規模すぎて、個人でできることがあまりない。というのもある。
そんなこんなで、RPGパートをメインにちまちまプレイしています。
MMORPG自体が下火な感じで、昨今目立ったタイトルが出てきていません。
比較的最近では「黒い砂漠」なんかが気になっていましたが、いろいろ面倒そうで手を出していません。
そしてKULTURさんで新たなMMORPGの情報が出てきました。
[MMORPG「Ashes of Creation」 システムの根幹を成す「ノードシステム」を紹介する動画が公開 – Kultur ]
GW2のダイナミックイベントを強化したような「ノードシステム」の紹介がされている「Ashes of Creation」。
拠点が育っていく過程で自分が関われれば、楽しめそうではるが、いかんせんMMOだからね。プレイヤー一人の思い通りにはならないだろうし、いつまにか拠点が育ち切ってましたー。なんてのがありそう。
というか、Tomorrow Children ではよくあります。
まだまだ開発中のタイトルのようですし、どんなゲームになるか楽しみにしてましょ。
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