[PS4] アーカードアーカイブス サンダークロス

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サンダークロス
コナミから1988年に出たアーケードシューティングゲームがアーカードアーカイブスとして登場。

実際にプレイしたのは登場から大分経って、高校時代にレトロゲームの一つとしてゲーセンでプレイしたのが初だったかな。
シューティングゲームとしては比較的簡単で、下手のよこ好きシューターとしてはアーケードゲームで1コインクリアできる数少ないゲームの一つです。

一応続編としてサンダークロス2があるのだけれど、そちらのほうはプレイした経験がないです。いつかアケアケで出てくれることを願っています。
あと個人的にサンダークロスの続編っていうと MSX2/2+で出てたスペースマンボウがすごくサンダークロスと雰囲気が似てて、ホントの続編はこっちなんじゃね?と思ってた事もありました。

で、アケアカに収録されてるのは

日本版のOLD版とNEW版と北米版と欧州版。
まず、OLD版とNEW版の違いがよく分からない。
一応Wikipediaによると難易度調整された後期版があるらしいが、プレイしててもそんなに大きくは違った感じはしません。
周回を重ねていくと違いは大きくなってくるかもしれないが、1週クリアで満足なのでわかりません。
また欧州版は日本語版から日本語表示がなくなったバージョン。

そして北米版はゲームシステムまったく異なった、同じ名前の別ゲームです。

日本国外版
日本国内版とは以下の様な違いがある。
・オプション2個が標準装備。
・スピードアップやスペシャルパワーアップ、1UPといったアイテムが存在しない。すなわち残機はスコアエブリのみで増加する。
・オプションの上下幅は固定。国内版でのオプションボタンは、後述のボム発射に使用する。
・パワーアップがバルカン1種のみ。アイテム取得により日本国内版での最大火力相当になる。
・1ステージにつき3発、「LIL’BABY」というボムを使用できる。国内版でのオプションボタン押下で発射。ナパームショットが画面中に広がり、敵と敵弾を消し去る。自機が破壊されても回復せず、補充アイテムも存在しないが、ステージクリアすると残弾が3発に戻る。
・ステージ順序が一部入れ替わっており、2→1→4→3→…となっている。
・破壊するか一定時間で破裂した際、拡散弾と誘導弾を発射する敵が追加されている。誘導弾の追尾能力は非常に高く、これによりゲーム難易度が大幅に上昇している。
・エンディングは、スタートデモでの惑星をバックに、スタッフロールが流れるものに変更されており、1面ボス復活の演出は取り入れられていない。

via:Wikipedia

サンダークロスの敵って結構いやなタイミングで自機狙いの弾を撃ってくるので、日本版では敵出現と同時に倒すプレイスタイルができるのだけれど、北米版はオプションが広がらないので結構キツイ。

ま、北米版は老後の余暇に取っておくとして、オリジナル版をプレイしてるのだが、なかなか1週クリアできなくて悔しい。
3面の後半で火炎(?)噴射のところで死んでみたり、5面でオプション調整に気を取られて壁にぶつかったりと、なんでこんな凡ミスするんだろうと嘆いております。
一応トロコンはしましたが、1週クリアはしたいなーと思う所存です。

また、アケアカには隠し要素が毎回仕込まれていて、今回はタイトルでコナミコマンドを入力すると、

サントラモードに入れます。
サンダークロスは曲もカッコイイ。
オリジナル曲もいいけれど、MIDI POWER に収録されてるバージョンもカッコイイんだよなー。