[NieR] Eエンドクリア


2Bを操作する1周目のAエンド。
1周目の内容を9SサイドでプレイするBエンド。
ABエンド後の展開の最後をA2で迎えるCエンド。
Cエンドの最後を9Sで迎えるDエンド。
そして最終エンドのEエンド。

いやぁ、
ひっじょーーーに面白かった。

ストーリーと、演出と、キャラと、音楽が最高!

ストーリー&演出

大雑把なストーリーとしては、退廃した世界でアンドロイドと機械生命体の作られた存在同士の争い。というもので、面白くはあるが奇抜なストーリーではないのだが、それを演出が何倍も良いものに仕上げています。
後半の凄まじい疾走感と、突きつけられる選択と、そして味わう無力感と..。
ゲーム演出に惹き寄せられたのは久々な気がします。

無力感というか、「無駄なこと」がこのゲームのテーマの一つではないかなーと思います。
ゲーム内でも9Sが世界に必要とされなかったもの、どうせ滅ぶのだから 等々のセリフやストーリー展開もあります。
特にEエンドルートでは死ぬたびにゲームを続けるかどうかの選択を迫られます。
さらにメタ的な視点でも何周もゲームをさせること、評判の悪いシューティングゲームシステムも無駄のなことの一部のように思えます。
その「無駄なこと」の先にあるものは何か? を伝えたいんじゃないか。と勝手に思っています。



個人的な答えとしては「感動」です。

キャラ

2B、9S等のアンドロイドのキャラデザインの秀逸さもさることながら、機械生命体のキャラ付けなど、個々のキャラが立っていて見ていて飽きないです。

そしてEエンドを見終わった後にフト思ったことですが、ヨルハのアンドロイドの支援システムのポッド。
実はポッドはゲームをプレイしているプレイヤーの依り代というか代わりを表現してるのではないかと思ったり。
常にアンドロイドに随行しているし、最後のほうの一つのポッドのセリフ「(そうプログラムはされていても)こんな結末は望まない」はまさにゲームをプレイしているプレイヤーの全てが思ったことではなかろうかと。
深読みしすぎかもしれませんが;;

音楽

初回感想の時も言っていましたが、音楽がいい。幻想的かつ退廃的なニーアオートマタの世界観にとてもマッチした楽曲です。
サントラのほうも購入してしまいました。

製作してるのはMONACAという元ナムコの岡部啓一さんが設立した音楽クリエイター集団の方々です。
[ MONACA | 有限会社モナカ ]
様々なアニメやゲームに楽曲を提供していて知っているタイトルも多々ありました。


総評

間違いなくおすすめできる1作。
このタイトルで得られる感動は、プレイしないと味わえないので、動画を見て終わることなく、興味があるのなら是非ともプレイしたほうが良いです。

これまで今年のベストゲームは Horizon Zero Dawn かなと思っていたのですが、それを抜いて現在 NieR:Automata がトップです。

もう40時間以上プレイしていますが、まだ全てのエンディングは迎えていません。
残りのエンディングを見るとともにトロフィーコンプも目指していきます。
エンディングを重ねていくと、トロフィーもお金で買えてしまうようになりますが、極力自力で頑張りたいと思います。
(このお金で買えるトロフィーも、トロフィー集めなんて無駄だというアンチテーゼかもしれませんね)

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