[Capcom] カプコン ファイティング コレクション 発表

PS4 Games,Steamアーケードアーカイブス


カプコンの代表する格闘ゲームの「ストリートファイター」の35周年企画として、ストリートファイター6の製作発表と共に、10タイトルまとまった 「カプコン ファイティングコレクション」の発売も発表されました。

[ カプコン ファイティングコレクション – Capcom ]

収録10タイトルは
・ヴァンパイア
・ヴァンパイア ハンター
・ヴァンパイア セイヴァー
・ヴァンパイア ハンター2
・ヴァンパイア セイヴァー2
・ウォーザード
・サイバーボッツ
・ハイパー ストリートファイター 2
・ポケットファイター
・スーパー パズルファイター 2X
の10タイトル。

半数はヴァンパイアシリーズだし、パズルファイターは格ゲーじゃな・・・いや、一応対戦ゲームか。
スト2関連はすでに 30周年記念のパッケージとして「ストリートファイター 30thアニバーサリーコクション インターナショナル」として発売済み。
[ ストリートファイター 30thアニバーサリーコクション インターナショナル ]
そのパッケージに入らなかった「ハイパースト2」や、初移植となる「ウォーザード」は嬉しいが、なんかなーと思うパッケージ。

そもそもカプコンは「アーケードスタジアム」というアーケードタイトルの発売プラットフォームがあるのに・・・とは思うのだけど、
昨年の発売プラットフォームをマルチ展開にしてから、追加タイトルが出てない時点でアレなのかな。と勘ぐる。
[ カプコン アーケードスタジアム ]

やはり、単体売りだと欲しいタイトルだけの売り上げになるれど、複数タイトルパッケージにすると、その中に欲しいタイトルが1つでもあると買う人がいるからそれなりの売り上げになる。といった見込みなのかな・・。
あと、アーケードスタジアムではオンライン対戦が難しいことも考えられるな。

ハムスターが提供しているアーケードアーカイブスしかり、タイトーのマイルストーンや、イーグレット2 miniアストロシティ ミニVなど既存タイトルの移植需要はまだまだあると思うので、アーケードスタジアムは継続してほしいな。
と思う今日この頃です。